日の出医療福祉グループ 保育事業

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いせ虹こども園

人と人との触れ合いの中で、喜びや悲しみ、悔しさや思いやりを感じながら、大人も子どももここへ来れば元気になる「あたたかい昼間のおうち」を目指します。

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当園について

ABOUT

いせ虹子ども園では「大切な時期に大切に育つ」を保育方針に、適切な環境のもと、子どもたちが一人の人間として尊重され、自分を大切な存在と感じて育つことができる教育・保育に努めます。

子ども達を一人の人として尊重し、丁寧な関わりをするようにしています。一人ひとりをしっかり見守りながら、子ども自らが「自分でやってみよう」と思えるように援助したいと思っています。

園が子どもたちにとって「大好きな友だちや先生がいる楽しい場所」であり、何でも受け止め、認めてくれる安心できるあたたかい昼間のおうちであること、明日も来たいと思える場所であり続けたいと考えています。

当園の保育

CARE
  • 子どもの主体性を大切にする保育

    一つのクラスの人数は多いですが、活動によってグループ分けをしたり、コーナーを作るなど少人数でゆったり過ごせる空間づくりに取り組んでいます。
    また午前中には設定保育の時間を設け、子ども達の意見を取り入れながら活動を決めるよう心掛けています。みんなで一緒の時間も設けつつ、一人ひとりの思いを大切にした柔軟な保育を行っています。

  • 給食・おやつ

    栄養士が栄養バランス・見た目の美しさを大切にしつつ献立を考え、手作りで提供しています。お米は兵庫県産で、農家さんが精米したてのお米を毎月運んでくださっています。また、新鮮で栄養豊富な旬の野菜をふんだんに使い、和食を中心にバラエティに富んだ給食を提供しています。
    一番大切にしているのは、「食べることはうれしく、楽しいと知ってもらうこと」です。季節のイベント時(七夕・クリスマス・お正月・節分・ひな祭りなど)の際には行事にちなんだ料理をいただき、毎月のお誕生会には子ども達の好きなメニューとお誕生日ケーキでお祝いします。

    アレルギーには、卵・乳製品・小麦・大豆・まぐろとツナ以外の魚・甲殻類にアレルギーを持つお子さんには除去、あるいは代替のもので対応しています。
    また0歳児でお預かりした場合は入園時と毎月1回、ご家庭と園で喫食できるものの確認を行い、一人一人の咀嚼、嚥下に応じて大きさや柔らかさの調整をしています。
    また、宗教食にも対応しております。

  • 食育

    料理を通じて、地域や外国のことを知ったり、季節の中で息づく命を感じるなど、たくさんの学びがあるため、当園では毎年食育に取り組んでいます。
    3歳児以上は月に1回、栄養士や調理師と一緒に食器の並べ方や食事マナー、魚の三枚おろしや味噌づくりなどを学びます。
    野菜の栽培や調理、皮むきなどを通して、食の楽しさや自然の恵み、命への感謝を感じる機会を大切にしています。

  • 遊び

    室内では自由制作、手指遊び、ままごと遊び、車や電車の玩具、カードゲーム、ぬりえ、お絵かきなどを行い、室外では園庭や畑で虫探し、砂遊び、鬼ごっこ、鉄棒、縄跳び、じゃんけん列車などの集団遊び、お散歩などをしています。
    子どもの楽しそう、やってみたいなど気持ちが動くことを出発点に、実体験を大切にしています。
    子どもにとって遊びは生活そのものであり、自己表現であり、学びであると考えます。

    子どもたちが思う存分遊ぶことで、達成感や満足感を得て、それが次への遊びへの発展に繋がると考えます。集中して遊ぶことは想像力、集中力、思考力を高めるほか、友達と協働することで相手を認める力や交渉力、コミュニケーション力が発達します。

  • 保護者との連携

    子どもの楽しかったことや成長の姿を送迎の際に保護者へ共有するようにしています。園での姿を丁寧に伝え、園生活が想像できるように心掛けています。また、年に1度個人懇談を行っているほか、気になることや、保護者からのお話があるときは個別で時間を取ってお話をしています。
    連絡帳にはアプリを用いており、毎月、園だより・献立表・保健だよりを配信するとともに、紙がいい人のために印刷したものを玄関ホールに置いています。クラスからのお知らせは、入り口付近の掲示と共にアプリで配信しています。感染症のお知らせは1階と2階に張り出し、感染の可能性のある方へはアプリで通知しています。

年間行事

events
  • 春 [3〜5月]
  • 夏 [6〜8月]
  • 秋 [9〜11月]
  • 冬 [12〜2月]

春のイベント

春は出会いと巣立ちの季節。
卒園式、入園式と園生活の節目となる行事があります。園生活に慣れてくると、お散布に行ったり、園庭や畑で虫探しなどをして楽しんでいます。

夏のイベント

泥んこ遊びに水遊び。
ボディペインテイングなどダイナミックに楽しみます。
畑では夏野菜がぐんぐん育ちます。

秋のイベント

保護者も園児も待ちに待った運動会があります。

冬のイベント

クリスマス会や、生活発表会での劇あそび、節分会があります。

園ブログ・お知らせ

BLOG

園での様子や最新のお知らせ情報を更新しています。
(2025年以前のブログはこちらから)

いせ虹こども園のブログ・お知らせはありません。

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取り組み

EFFORTS

通常保育に加えて各種取組みを行っています

いせ虹こども園 庭だより

園庭に畑があり、季節の野菜やお花を栽培しています。庭の様子を「庭だより」にてお知らせしてまいります。

いせ虹こども園 庭だよりはこちら

取り組み例

主体性を発揮するための土台となる心と体を整えるため、リズム運動と立腰(腰骨を立てること)に取り組んでいます。
3歳児以上は月に1回、外部講師による体育・音楽、5歳児は日本文化に触れる一つとして日本舞踊に取り組んでいます。

安全・衛生対策

アレルギーを持つお子様には担任・看護師・栄養士が連携を取り合って対応しています。
また、感染症が発生した際にはアプリで注意喚起を配信するとともに、消毒など感染拡大防止に努めています。体調不良のお子さまにはお迎えに来ていただけるまで、看護師が安全、安心な環境で必要な看護をしながらお待ちしています。

地域とのつながり

イベントへの参加

春と秋には、美術博物館で行われる「芦屋つくるば」で子ども達の作品をステージの装飾として飾っています。4・5月には「オープンガーデン」に参加し、花壇のお花を市民の方に見に来ていただいています。

子育て家庭対象の催し

ヨガ・制作・離乳食体験など

芦屋市業務委託

延長保育

やむを得ない理由により、支給認定における保育必要量の範囲を超えて保育を必要とする場合は、当該支給認定に係る園児に対し保育の必要な範囲内において延長保育を提供します。

インクルーシブ保育

芦屋市からの業務委託により、市の支援者会において個別的配慮が必要と認められた園児に対し、必要な保育教諭を配置し、園児の発達成長に必要な援助を行います。

病児保育(体調不良時対応型)

在園児が保育中に微熱などの体調不良となった場合、園でできる保健的対応を行い、安心・安全な環境でお預かりいたします。
また、明らかな感染症状(発熱、発疹、嘔吐、下痢など)や体調の悪化で早退となる場合はお迎えまでの間、保健室等で安静・安楽に過ごせるよう看護師・保育教諭が対応いたします。
看護師常駐時間は平日8:30~17:30です。

施設情報

INFORMATION

入園案内

定員
149名
1号認定:15名
2号認定:75名
3号認定:59名
対象
1号認定:満3歳以上、就学前までの方
2・3号認定:保護者の就労・就学・介護・疾病等で保育が必要な方
保育時間
月~金 7:00~19:00
土   7:00~18:00
休園日
日曜日・国民の休日及び祝日
年末年始(12月29日~1月3日)

園の概要

名称
いせ虹こども園
TEL
0797-26-8631
FAX
0797-26-8632
所在地
〒659-0052
兵庫県芦屋市伊勢町13番14号
情報開示
重要事項説明書

保護者アンケート

令和5年度
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令和6年度
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