第7回 にじいろ発表会(幼児クラス)
12月6日(土)に第7回 にじいろ発表会を行いました。
わかば組は「ねずみさんのおかいもの」
エルマーとりゅうグループは「おむすびころりん」
ラチとらいおんグループは「おおかみと7ひきのこやぎ」を題材に劇をしました。

題材選びでは、子どもたちからの「この絵本がいい!」という声から決まり、自分たちの好きな絵本が題材なのですぐに物語や台詞を覚えていました。
また劇遊びが始まると、「ここに描いてる絵と同じものを作りたい!」とサークルタイムで必要なものを話し合い小道具や衣装などを自分たちで作りました。
劇遊びが進んでいくと、役になりきる中で役の気持ちを考えるようになり、ラストは実際の物語とは違う内容を考えたり、出版社が違う絵本を2冊用意して自分たちが言いやすい台詞はどっちなのかを考えたりと子どもたちと一緒に進めてきました。
発表会当日は今まで頑張ってきたかっこいい姿を保護者の方に見てもらえると嬉しそうな子どもたちでした!
ホールに上がる前に、みんなで気合いを入れて出発!
わかば組
初めての発表会でしたが、沢山のお客さんに恥ずかしがることなく、大きな声でわらべうたを唄ったり、台詞を言ったりと堂々とした姿が見られました。

エルマーとりゅうグループ
自分達が作った衣装を着て、遠くにいるお客さんまで聞こえるように台詞を言ったり、ふじ組が引っ張ていきながら、役になりきり物語の中を楽しんでいました。

ラチとらいおんグループ
前日からとても楽しみにしていた子ども達。本番ではかっこいい姿を見てもらえることに喜びを持ちながら自分達が出せる力を最大限に発揮していました。

最後にはお土産をもらい嬉しそうな子どもたちでした!

お忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。